埋没法(4点留)いつまで腫れる?

 二重まぶたの手術では埋没法が大変人気があります。

 埋没法には様々な方法があり、クリニックやDr.によって異なります。(理論や原理は共通しています)

 埋没法は糸の刺入されている点の数で1点、2点、3点、4点、5点、6点と分けられていますが、私は2点と4点をメインに行っています。

 両者を比較しますと、2点留は簡便で腫れが少ない施術ですが、二重が取れやすかったり、状況によってはラインの深さが不十分であったりします。4点留は2点留よりやや時間がかかり、術後の腫れも若干長引きますが、ラインの持ちも長く、目頭側や目尻側にもしっかりとラインを作ることができます。

 2点留はどのぐらい腫れるのかというと、一般的には術後2~3日まで、よく泣き腫らしたぐらいの腫れがあり得ます。しかし、1週間目に腫れが続いているという経験は少ないです。

 4点留はどうでしょうか。

 2点留と同様に、よく泣き腫らしたぐらいの腫れが、1週間ぐらいはあります。そしてさらに、1か月ぐらいは、なんとなくまつ毛の上がむくんだ状態が続きます。
 しかし、1か月以上たっても、「まだ腫れているのですが、大丈夫でしょうか」と言われる方もみえます。とくに、朝起きた時のむくみは3か月ぐらいは結構強いと言われます。

 切開法などでも、むくみが引き切るのは3か月以降でしょうとお話しています。やはり何か侵襲が加わった部位で、血流やリンパの流れが正常化していくのには少し時間がかかるのだと思います。埋没法では、糸という異物を残してきていますので、やはり時間がかかるのもわかる話です。

 まぶたの術後のむくみは、まつ毛のあたりがひどく出ます。するとどうしても二重が広く見えることになります。広すぎる二重は眠たそうにみえたり、疲れた印象を出します。これが1か月以上続いてくると、治らなくてずっとこのまま広い二重なのかなぁと、不安になることがあると思いますが、むくみや腫れならば、まず治まっていきます。何とかアイメークをしっかりして、カムフラージュして待っていただきたいと思います。

 | 

pagetop