VIO脱毛に何を求めるか?

 VIO脱毛は女性器周囲の脱毛の総称です。Vラインはビキニライン、Iラインは外性器の前後左右や会陰部、Oラインは肛囲です。

 最近、VIO脱毛を受けられる女性はたいへん多いです。この部位を脱毛することでどのようなメリットがあるのか、考えてみます。大きく2つの理由と思います。

1) 下着やビキニから出ないように・・・

 下着やビキニも形は多種多様です。毎回ムダ毛処理をするのは労力がかかりますし、肌を傷めます。レーザー脱毛で脱毛、減毛してしまうといつでも、どんなタイプのものでも、気を使うことは無くなります。形だけでなく、素材や色なども、自由度がひろがります。


2) 衛生的である
 

 特にIラインやOラインでこのことが言えるようです。汗で蒸れたり、月経時や排便時など、やはり毛がない方が衛生的です。臭いが気になる方も、有効と言われます。



 以上から、波及して、人それぞれの生活の中で、様々な効果があるようです。例えば、

● 彼氏へのマナーとして・・・
 
 

 ムダ毛処理がちゃんとされているか、気にする男性も割と多いと思います。

 また、下着の自由度が高いことも彼氏に喜ばれるという方もみえます。

 ハイジニーナ(VIOすべて完全に脱毛してしまう女性)がいいと思う男性もおられます。また、逆にそれが嫌な男性もみえるので、施術する際は、後先を考えて、脱毛の部位と程度をよく考えるべきでしょう。
 ハイジニーナは公衆浴場や温泉でも、見せられないと言われる方もみえます。適度な減毛が好まれます。

 Vラインの毛量の多い方が、ラインを整え、毛量を減らすと、局所の見た目が大変若く、かわいく見えると思います。

 脱毛のデザインをハート型の陰毛にしたりと、すこし変わったご希望の方もみえます。

● 彼氏だけでなく、もし万が一病院へいった時、婦人科の診察の時などのマナーとして・・・

 医療従事者からすると、そのようなことは関係ないとおもうのですが、脱毛を売りにするエステやクリニックでは、一つの営業文句なのでしょうか、たまにこのようのお話も出てきます。

● さらに介護されるようになったとき、介護者へのマナーとして・・・

 これも人それぞれの考え方です。見た目のことも、言えますが、排泄の介護を受ける際も、ムダ毛は無い方が衛生的であるとは思います。

 
 ただ、数年前の毛髪医学会で聞いた講演のなかで、意外にも、高齢女性の陰部への植毛需要が多いとのことです。私は陰部へ植毛の経験はないのですが、なるべく自然な陰毛の再生を希望されるそうです。この動機は、介護を受ける際、お嫁さんに薄くなった陰毛を見せるのは恥ずかしいということだそうです。

などなど、メリットがいろいろあります。時代の流れで、今の20歳代のVIO脱毛希望者は増加の傾向です。逆に30歳代半ばごろになると、この需要は減るようです。しかし、出産後にムダ毛が濃くなったと感じる女性も多く、こういう方は積極的に施術を希望されます。
 そして、男性側も、女性のムダ毛対策について、意識してみるような風潮があるように感じられます。
 

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